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Staff Blog

月刊誌TOMOTOMO

いつもお世話になってます!

 

北陸は福井より雨男林です!

 

先日、月刊誌TOMOTOMOのフェイスブックの

 

投稿にすばらしい記事がありましたので

 

紹介したいと思います!

 

↓ ↓ ↓

 

TONI&GUY 原宿サロンのカラーリスト岩屋 真さん @makoto_tgjp に「明るい白髪染め」について色々質問をぶつけてみました🎤その一部をどうぞ💁
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Q.明るい白髪染めのニーズはどうです?
A.お客様のライフスタイルもあるので、全員が全員というわけではないですが、潜在的なニーズは多いですよ。そういった方には、日頃から「できる」ことをお伝えしています。
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Q.白髪染めをどんな風に考えてますか?
A.白髪って(お客様も美容師も)ネガティブに捉えられていることが多いですが、白髪だからこそ出せる色があると思うんです。どんな色でも出せる白いキャンバスですから、魅力的な素材ですね。
クリエイティブカラー≒白髪染め といっても過言じゃないかと。
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Q.まばらに白髪の方も多いですが?
A.ヘアカラーでは表現できないくらい細かいハイライトが入っていると考えると、色々デザインのイメージが広がりますね。最近はまっているのは、髪を1本1本取るウィービング。白髪とブレンドさせると、絶妙なハイライトになります。
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Q.よくある「白髪が浮く」原因は?
A.塗布量が少ないとか、放置時間が短いとか、人為的なことがほとんどじゃないかと思います。カラーリングって化学だと思うので、必要最低限の量やタイムは疎かにできないんですよ。
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Q.ダークトーンから明るい白髪染めに移行するときのポイントはありますか?
A.ベースを少しずつ明るくしていくので、美容師側は長期的なプランをイメージする必要があります。ただし、お客様に対してはスモールステップで、常に近い未来のイメージをお見せできることが大事です。実際に僕のお客様で1年じっくり施術した方がいますが、過程の中では2〜3ヶ月スパンで変化を感じていただけるようにしていました。
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Q.明るい白髪染めで大切なことは?
A.白髪染めに限らずなのですが、お客様とゴールを共有するすることですね。お客様がどんなライフスタイルで、自分をどう見せたいと思っているのか、これまでの失敗や髪の悩みを知ることが大切だと思います。僕自身も、お医者さんのように、カウンセリングでお客様の気分や状態をちゃんと把握するように心掛けてます。
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Q.最後に、明るい白髪染めを提案したい美容師さんに向けてコツをひとつ!
A.「いつものカラー剤」より1レベル明るい色でリタッチしてみるとかですかね。毛先の褪色に合わせ、グラデーションになるようにすると馴染みやすいかなと思いますよ!
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ファッションカラーと白髪染めを分け隔てなく、お客様を魅力的に盛り立てるものとして捉えている岩屋さん。
カラーを楽しんでいる気持ちが伝わるインタビューでした📝
ありがとうございました😊
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#明るい白髪染め #toni&guy #tgjp #tomotomo

 

 

素敵です!グレイカラーこそ楽しめるデザインカラー。

僕も白髪まじりになってきたらこんな美容師さんに

ヘアカラーまかせたいと思いました!

 

ポジティブな考え方、姿勢に脱帽です!